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昔からお粥は身体に良いというけど・・・

2018/02/03

ぽんての才木いずみです。

 

 

 

お粥は身体に良いと聞きますが、ちょっと苦手な私です

 

 

 

それはさておき(^^♪

 

 

【お粥が風邪に良い理由】禅が教える10の効能とは?

 

 

1年の中でも寒さが厳しいこの時期、先日も雪が降りかなり厳しい気温が続いていますよね。

 

 

 

免疫力が低下しがちで、やはり周りでは風邪やインフルエンザが流行っている様です。

 

 

 

日本では風邪の時に「お粥」を食べるという習慣が定着していますが、じつは風邪予防にも良いとされているのです。

 

 

 

では、「お粥」はどのように健康に作用するのでしょうか?

 

 

先人の知恵に基づいて「お粥」が持つパワーを紹介しつつ、まだかかってない方、回復のためにもお粥パワーをお伝えします(^^♪

 

 

なぜ、風邪に「お粥」が良いのか?

「お粥」は胃腸に負担をかけずに、水分と栄養分を体に届けてくれる優れもの。

 

 

 

体を温める効果もあるため、血液やリンパ液の流れがよくなり、健康的な免疫力につながります。

 

 

 

こうした「お粥」の持つパワーは、なんと曹洞宗の開祖、道元禅師も注目していました。

 

 

 

道元禅師と言えば『正法眼蔵』の著者・・・内容は別の機会に(笑)

 

 

 

食事を頂く際の雲水(修行僧)の心構えを記したその著書『赴粥飯法(ふしゅくはんぽう)』には、

 

 

 

「粥有十利」(しゅうゆうじゅり)として、お粥が持つ10の効能が挙げられています。

 

 

体調の悪い方

 

 

 

「お粥」はお腹を満たし、体の活力を取り戻してくれるだけでなく、風邪予防や美肌・ダイエット、脳の活性化、便秘解消などの効果もあるというわけです。

 

 

 

風邪のときに限らず、美容やアンチエイジングの食べ物としても、常食したいところですね。

 

 

 

 

ちなみに、道元禅師が開いた永平寺(福井県)では、365日、朝食は「お粥」なのだとか。

 

 

 

先人の知恵にならって、さまざまな効能のある「お粥」による養生法を試してみては、いかがでしょうか。

 

 

 

参考資料など

『お坊さんにまなぶ こころが調う食の作法』(星覚、ディスカヴァー・トゥエンティワン)

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