お水の摂りすぎにも注意(^O^)/~水中毒について~ | せんげん台で提供する高品質な整体メニューについて発信するブログ

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お水の摂りすぎにも注意(^O^)/~水中毒について~

2018/08/06

 

 

 

 

 

熱中症

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さんこんにちは(*^▽^*)

 

 

 

 

 

 

ぽんて鍼灸整骨院の才木いずみです(≧▽≦)

 

 

 

 

 

 

暑いですね~ (;´・ω・)

 

 

 

 

 

決まり文句のように言っていますが

 

 

 

 

 

 

8月に入り、極端に暑いか台風か大雨かというような激しい気候ですね( ;´Д`)

 

 

 

 

 

 

今回は西日本、とくに大阪、岡山、広島の被害が酷く、患者様のご家族も被害に遭われた方もいます

 

 

 

 

 

 

 

私の弟も2~3年前に北海道は富良野での豪雨災害に遭い、『陸の孤島』を経験しました

 

 

 

 

 

車を2台走らせていたうち、1台は大破してしまったそうです

 

 

 

 

 

その日には帰れませんでしたが、後日無事に帰ってくることが出来ました

 

 

 

 

 

今やどの地域にでも起こりうる災害ですね (>_<)

 

 

 

 

 

何があってもいいように、災害の準備だけはしておいた方がよろしいかとおもいます

 

 

 

 

 

さて、ニュースにもなっている熱中症

 

 

 

 

 

 

『命の危険を感じる気候』って・・・もういったいどうしたらいいんでしょうね・・・(゚Д゚;)

 

 

 

 

 

 

 

その具体的な熱中症対策としては塩分や水分の摂取が推奨されますが、両方とも過度な摂取には気を付けましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

塩分が多すぎることで引き起こされる中毒(食塩中毒)がある一方で、塩分が少なすぎることで起こる中毒もあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それが『水中毒』。。。   今回は『水中毒』について紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

水中毒は水分を大量に摂取することで血液中のナトリウム濃度(塩分の濃度)が低下し、

 

 

 

 

 

 

 

 

「低ナトリウム血症」という状態に陥ってしまい、場合によっては命の危険にさらされます。

 

 

 
確かに水を飲んだ方がいいですが、今まで500mlも飲んでない方がいきなり何リットルも水を飲むと体もびっくりします(゚Д゚;)

 

 

 

 

 

 

 

 

『水中毒』主な症状としては、めまいや頭痛、多尿・頻尿、下痢などがあげられます。

 

 

 

 

 

 

 

悪化すると吐き気や嘔吐、錯乱、意識障害、性格変化、呼吸困難などの症状が現れ、死に至る場合もあります。

 

 

 

 

 

 
こういう流れから、いかに多くの水を飲めるかを競う競技で7.5Lの水を飲んだ女性が死亡したという事例や、

 

 

 

 

 

 

 

 

フットボールの練習中14Lの水分を摂取した男性が死亡した事例が確認されています。

 

 

 

 

 

 

 

報道でにわかに注目されつつあり、ごく稀にしか起こらない事故とは限らないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

適度な水分量って、いったいどれくらい?でしょうか

 

 

 

 

 

 

私たちが生きていくために欠かすことのできない「水」は1日に2.5Lの水分が必要といわれています

 

 

 

 

 

 

 

普通に生活しているだけでも、1日2.5Lもの水分が失われているそうです。

 

 

 

 

 

 

 

年齢や性別、体格などの個人差はありますが、食事中の水分や体内でつくられる水の量は1.3Lで、排出した水分を補うためには、新たに1.2Lの水分を摂取する必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

厚生労働省が奨励している「健康のために水を飲もう」推進運動の中では、平均的にコップの水をあと2杯飲めば1日に必要な水の量を概ね確保できるとのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

暑い日や激しい運動をする場合などはしっかりと水分補給する必要がありますが、決められた量の水を無理に飲み続けることは避け、喉の渇きに応じて、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

適宜水分を補給することを心がければ、過剰な摂取にもならず、過度の脱水も防ぐことができます。

 

 

 

 

 

 

水中毒予防には経口補水液がおすすめ!

最近、スーパーやドラッグストアなどで見かける経口補水液は、脱水症状だけでなく水中毒の対策としても薦められています。

 

 

 

 

 

 

 

人間の体液に近い成分で作られた経口補水液には、塩分や糖分が含まれています。

 

 

 

 

 

 

ナトリウム濃度はスポーツドリンクの2倍~4倍ほどであるため、水分だけでなく十分な量のナトリウムを摂取することができます。

 

 

 

 

 
ちなみに、経口補水液は自宅でも簡単に作ることができます。水1Lに対して塩3g、砂糖40gを加え、よく混ぜれば完成です。

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、正直なところ、あまりおいしいとはいえません( ;´Д`)

 

 

 

 

 

 

 

これは体内のナトリウム濃度が影響しており、脱水症状が進むことで、ようやくおいしく感じるようになるという特徴

 

 

 

 

 

 
経口補水液が飲みづらい場合は、レモンやグレープフルーツの果汁をプラスするだけでも違いますよ♫

 

 

 

 

 

 

 

 

1Lの経口補水液に対して大さじ2杯~4杯の果汁を加えるだけなので簡単です。

 

 

 

 

 

 

 

また、砂糖をハチミツに替えても、飲みやすくなりますので、お試しください。

 

水中毒を知っておくことの大切さ

いつ誰がおちいるか分からない水中毒。

 

 

 

 

 

 

水中毒を未然に防ぐためには、原因や症状、対策を知っておくことが大切です(#^^#)

 

 

 

 

 

 

 

家族だけでなく、身近な人にもその怖さを伝えておくと良いかもしれません。

 

 

 

 

 

 

もちろん、体の不調を感じたときには早めに受診し、医師に相談しましょう。

 

 

 

 

 

 

まだまだ暑さが続きそうですよ( ;´Д`)

 

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