スタッフのつぶやき

お問い合わせはこちら

ブログ

スタッフのつぶやき☆ぽんて田沼です☆

2020/03/21

こんにちは。ぽんての田沼です。
今、世界や日本で猛威を振るっているコロナウイルスですが、
私も訪問でいろいろな所をお伺いしますので、
マスク着用はもちろんのこと、うがい、手洗い、
体温測定を行い、体調を管理し仕事をしております。
様々な情報が飛び交っていますが、早く終息を願うばかりです。

早いもので、娘の実莉もおかげさまで生まれて8か月になりました。
まだ、ハイハイはまだなのですが、
寝返りを打ってどこまでも行ってしまうようになり
より目が離せないようになってきました。
これで、ハイハイができるようになったら意外と早く動くとのことで
成長しているんだな~と思う反面、戦々恐々しております(;'∀')

今年に入って、我が家では、二月に節分を、三月には初節句を行いました。
節分では、無病息災や商売繁盛をもたらすとされる恵方巻を食べて、
邪気や厄を払う意味で鬼は外、福は内の掛け声のもと
玄関に豆をまきました。
妻がスーパーで豆を購入した際、鬼のお面をくれたとのことで
お面を付けて、娘を脅かしてみたのですが、
内心泣くかなと思ったのですが、「誰この人・・・??」
みたいな感じで泣くこともなく冷たくあしらわれました・・・。
お面の空いた目の穴からよく見えなかったので、
眼鏡をかけたから迫力がなかったからでしょうか(;'∀')
我が家に来た眼鏡鬼は早々に倒されました(´;ω;`)

三月のひな祭りでは、
妻のご両親から、お雛様を買っていただきまして、
お雛様をバックに
お互いの両親と一緒に実莉の初節句のお祝いしました。
一対の雛人形には女の子が成人して幸せな結婚ができますように、
素敵な結婚ができますようにとの願いや
赤ちゃんのこれから先に降りかかる災難や
苦しみ・病気などを代わりに引き受けてくれる
というのはなんとなく聞いたことはありました。
しかし、初節句の「お雛様」を用意するのは「母親方の親」が多いというのは
知らず、私は自分たちで雛人形を買うものだと思っていました。
調べてみると、昔、女性が結婚すると嫁ぎ先の両親と同居をしており、
女性の両親は嫁入りした娘と会うことがなかなか出来ないということで、
孫にお祝いの雛人形を贈る口実で、娘や孫に会いに行く
という意味があったそうです。勉強不足ですね(-_-;)
その他、今回みんなで頂いた、ちらし寿司やハマグリのお吸い物にも
様々な意味があり、
恥ずかしながら、今までは、2月3日は節分だ、
3月3日はひな祭りだな位にしか思ったことはなかったのですが、
意味を知って行事を行うとまた新鮮でしたね!
ちなみに、ひな人形は終わった後に早目に片づけました
(内心、複雑でした)

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。