冷えから身を守る対策!せんげん台の整体ぽんて鍼灸整骨院
2021/01/04
冷えから身を守る対策!今日から意識してやってみよう
衣服
衣服での対策は下半身を温めることか基本!
冷えは下半身や体の深部か冷たい状態にあります。『下半身はしっかり温め、上半身は重ね着で調節しましょう』
冷えを感じる人と、感じない人の皮膚表面温度を比較すると、(^o^)、腹、腰、手のひら、手の甲では差がなかったのに対し、冷えのある人は足背(足の甲)、足底(足の裏)、ふくらはぎの表面温度が低かったという報告があります。冷え性の人は足先の温度が低いので、足を中心とした下半身を温かく保つ必要があります。
寒い冬でも、セーターなど厚手の衣類をしっかり着込むというのは、少なくとも暖房した室内では不適当です。暖房が効いていると汗をかくため、汗で熱を放出してしまうだけでなく、汗が乾くときにも体の熱を奪って、かえって体を冷やしてしまいます。
冬の服装の基本は、「下半身は暖かく。上半身は重ね着で調節」。上半身の重ね着は、外気温や室温の状況によって調整できるよう、脱ぎ着しやすい前開きのものを選ぶ、マフラーや手袋を持ち歩くといった工夫も大切です。
※血流を妨げるよう体を締め付けないものを選びましょう。
入浴
お風呂で血行促進、新陳代謝の活性化、体内の老廃物や 疲労物質を除去を促す!
38~4 0°C前後のぬるめのお湯に15分以上じっくり浸かり、芯まで温まりましょう。
熱いお湯ではすぐにのぼせて短時間しか入れず、体の表面が無くなるばかりで、芯まで温まりません。ぬるめのお湯にじっくり浸かることで、芯まで温まり血行が促進されます。
コツは、最初から肩まで浸からないこと。寒い冬は、肩まで浸かって全身を温めたくなりますが、上半身だけが先に温まってしまい、冷えを最も感じる足先が完全に温りません。
お湯の中で足の指を動かしたり、ふくらはぎをマッサージするのも血行促進に効果的です。そして、人浴後は体が冷える前にベッドに入ると質の良い睡眠を得ることができます。
『体を温める食べ物』 『体を冷やす食べ物』 を知つておこう!!
東洋医学には体を温める「陽性食品」体を冷やす「陰性食品」があります。もちろん陰性食品の栄養も大切なので、加熱したり陽性食品と食べ合わせましょう。
せんげん台で整体の幅広い施術メニューを提供しているぽんてカイロプラクティックオフィスは、地域密着の丁寧で素早い対応に定評があります。肩こりや腰痛、頭痛といった辛い症状に悩まされながらも、「なかなか良くならないためあきらめている」という方が多いかもしれませんが、これまでに多くの方と向き合い、あらゆる症状を改善へと導くために徹底的にサポートしてきた実績を持つ施術者が期待にお応えいたします。
鍼灸師や柔道整復師といった国家資格を持っているため、捻挫や挫傷等のケガに対する一般的な施術と組み合わせたプランニングも可能で、かかりつけの医師による指示や同意に基づいて外出困難な方への訪問鍼灸マッサージも行うことができます。むち打ち症や頭痛といった交通事故の後遺症に対するサポート実績も豊富ですので、せんげん台エリアで整体に関心をお持ちの方はぜひお越しください。