花粉をシャットアウト!花粉症対策をご紹介
2021/02/12
せんげん台の整体ぽんて鍼灸整骨院
花粉をシャットアウト!花粉症対策をご紹介
花粉症の最も大切な対策は、できるだけ花粉に近づかないこと、触れないことです。また、長年花粉症に悩まされていても、症状のケアは自己流という人も多いのではないのでしょうか?屋内外での対策と、正しいセルフケア方法をご紹介します。
屋内では
屋外では
服装に注意
外出時には服装にも注意が必要です。アウターはつるつるした素材のものを選びましよう。避けたいのは、花粉がつきやすいウール素材の服です。メガネやマスク、帽子なども使用して、できるだけ花粉にさらされない工夫をすることも大切です。静電気を帯びると花粉がつきやすくなるため、静電気防止スプレーを使うのも効果的です。
早朝出勤もおすすめ
花粉シーズンはできる限り不要な外出を控える方がよいでしょう。しかし、会社への出動がある人はそうはいきませんね。その場合は、気温が上がり始める前に早朝出勣するのも一つの手。午前8時頃から花粉の飛散量は多くなり始める傾向があるので、それより前に到嗇するように出動時間を調整してみましょう。
屋内に持ち込まない
帰宅時は、玄関の外で衣服についた花粉を落としてから入りましよう。ペットの毛にも花粉は付着するので、犬の散歩から帰ってきたときはブラッシングを忘れずに!
また、同居する家族に花粉症の人がいるのに、自分が花粉症でないと対策を怠りがちです。家族みんなで協力して花粉対策に取り組みましょう。
正しくセルフケアを
鼻は「片方ずつ」「ゆっくりと」
間違った鼻のかみ方はトラブルの原因に。鼻にやさしい方法は、片方の鼻をきちんと押さえて片側ずつ、ゆっくりとO力まかせにかむと鼻血が出たり、耳が痛くなったりすることも。また、鼻水をすすると、細菌のついた鼻水が鼻の奥に入ったり、耳に達して中耳炎を起こしたりする可能性もあるため、鼻水は外に出しましょう。
洗浄はやりすぎに注意!
目のかゆみ、鼻水など、花粉症の多くの人が悩まされる目と鼻の症状。鼻うがいや目の洗浄を、セルフケアとして実践している方も多いかもしれません。鼻うがいや目の洗浄は、花粉を落とす意味では有効です。しかし、目や鼻の表面にある粘液が流れてしまうと、花粉に対する防御機能が低くなる可能性があるので、過度な洗浄には注意が必要です
肌のケアも忘れずに
鼻のかみすぎ、マスクがこすれるなどで、花粉症シーズンは肌にもトラブルが出やすい時期です。皮膚は乾燥するとバリア機能が低下し、アレルギー原因物質が侵入しやすくなったり、ダメージを受けやすくなったりします。空気も乾燥する時期ですので、化粧水や保湿クリームなどを使って、こまめな保湿ケアを心がけて。
いかがでしたでしょうか?まずは対策を行っていきましょう!
では、次は花粉症に負けない身体作りについてご紹介したいと思います。
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