ダイエット中の飲み物について

よく”水を飲むだけでも太る”なんておっしゃる方がいると存じますが、私は決してそうは思ってはおりません。
カロリー摂取を控えればそれに相応して痩せ、しかもお水では決して太らないと思っています。
痩せたいのなら、水分は徹底してカロリーの無い飲み物にすればよく、
そこには麦茶や緑茶なども含まれますがお水こそ混ぜ物無しなので体がとっても喜んでくれそうです。
さて、痩せたい時の水分源としてお水や麦茶だけでは物足りないい、時には甘くてシュワットした炭酸飲料も飲みたいという気分の時もあると思います。
そんな時は、いわゆるダイエット飲料とも呼ばれるゼロカロリー化されたものを撰べばカロリーをゼロのままに抑えての実現が可能です。
ですが、ゼロカロリー飲料ではしばしば体にとってあまり好ましいとは言い難い人工甘味料が使われています。
私はかつていわゆるダイエット飲料を毎日必ず５００ｍｌペットボトル一本、かなり若い頃は2本も飲んでいた時期がありましたが、体想いになってからはそうした悪習慣を大方手放せるようになりました。
大方と申し上げたのは、今でも時に1本飲んでしまう日があるからです。
とは言っても寒い時期には一切起らず、今の様な気温の高くて炭酸飲料でスカッと気分転換したい時に飲んでみる程度の話であります。
私のダイエット飲料の習慣を手放す機会を与え続けてくれているのが
ハーブティー、特に甘ずっぱうローズヒップやハイビスカスの味わいの種類のものです。
冷たい水出しで淹れた甘酸っぱいローズヒップやハイビスカス入りのハーブティーを飲めば、私はダイエット飲料の様な爽快感を得られるとある日気付いて、そこからダイエット飲料を手放せるようになったというわけです。
ハーブティーなので体に良く安全に、カロリーゼロであっても満足感を得ながら、ダイエット中にふさわしい水分補給が出来ます。
実はマル秘テクニックがあって、ペットボトル入りのシンプルな人工甘味料無しの炭酸水にお気に入りのハーブティーを入れて、出来るだけ炭酸が抜けないようにしっかりとキャップを閉めて一晩冷蔵庫で冷やします。
すると翌朝には水出しハーブ炭酸水が出来上がり、とっても美味しいです。
人工甘味料入りのダイエット飲料に負けない程の美味しさですが、体にはかなり安全でダイエット中のリフレッシュにお勧めいたします。
そういえばかつて、ルイボスオレンジやジンジャーレモンといった、私の周囲ではちょっと値が張ると感じる柑橘系のフレーバーが加わったハーブティーで作った時は、どちらも余りにも美味しくて感動もいたしましたよ。
ぜひ再度作って飲んでみたいです。