呼吸で『幸せホルモン』を増やそう

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呼吸で『幸せホルモン』を増やそう

2022/08/15

せんげん台の整体ぽんて鍼灸整骨院

呼吸で『幸せホルモン』を増やそう

横隔膜を使っての呼吸をしていこう

お腹を膨らませながらゆっくり息を吸い、お腹を凹ませながらさらにゆっくり長く吐く。
最初は3秒で吸って、7秒で吐く
そして5秒で吸って、10秒で吐く

深い腹式呼吸を意識的に行うと、普段よりも横隔膜が上下に動く幅が大きくなります。
横隔膜が大きく動くとその周辺にある神経叢が刺激され,自律神経神経の活性化にも繋がってきます。
スマートフォンやパソコンです集中して作業をしていると知らず知らずのうちに姿勢は前かがみなり、肩や胸の筋肉が固まり、呼吸が浅くなっていることがあります。
そうなると腰は後ろに下がり肋骨も下がり、もちろん内臓も上から押されたように押し下げられます。
これが長時間続くと交換神経が優位になり、次第に自律神経のバランスが崩れてしまいます。
だからこそ、意識的に深い腹式呼吸を行い、横隔膜を大きく深く動かす必要があります。
日常的にストレスを感じている人ほどこそ、意識的に横隔膜を動かすことがとても大事。緊張したり、ストレスにさらされると交換神経が過度に高まり、呼吸は自然と浅く早くなります。
ゆっくりと長く吐く呼吸をすることで横隔膜を介して副交感神経が刺激を受けて、自律神経のバランスが調います。

呼吸で『幸せホルモン』を増やそう

リラックス時に出るとされている脳波であるアルファ波
脳内でセロトニンが増えた時に発生すると言われています。
神経伝達物質であるセロトニンは心の安定や幸福感にも関わるため『幸せホルモン』と呼ばれています
セロトニン不足はうつ病、パニック障害、不眠症、慢性の痛みの原因にもなるとされています。
セロトニンを生み出すセロトニン神経は、昼夜が逆転するような不規則な生活や運動不足によって弱まってしまいます。
一方、ジョギングやウォーキング、サイクリングといった規則的なまたは周期的な筋肉の収縮と弛緩を繰り返すリズム運動によって活性化すると言われています。 
ゆっくりと長く吐く腹式呼吸は副交感神経を中心に自律神経を活性化させ、バランスを整えてくれます。
その呼吸を続けていくと、脳波は視覚や,聴覚が活発に働いている時に出るベータ派から、リラックス時に出るアルファ波に変わってきます。そして幸せホルモンと呼ばれるセロトニンを増やすのにも役立っている可能性は高いです。
ゆっくり長く吐く腹式呼吸をまず1日に1〜2回、1回につき10分を目標にやっていきましょう。
リラックス効果も期待できるので、重要な会議や面接など、忙しくてイライラしている時などに意識して行うのもオススメです。
基本は『鼻から吸って鼻から吐く』
できない場合は、慣れないうちは『鼻から吸ってすぼめた口から吐く』がオススメです。

お⾝体のことでお悩みの事がありましたら、お気軽にご相談ください!

 

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