夏にみられる季節のトラブル

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夏にみられる季節のトラブル

2022/08/31

せんげん台の整体ぽんて鍼灸整骨院

夏にみられる季節のトラブル

暑くじめじめした夏。 この冷房が女性にとっては要注意。 強い冷房は自律神経のバランスを崩し、体温調節の機能がみだれ、 “冷え性”を招きます。 冷え”の自覚がない人でも、頭痛、肌荒れ、肩こり、腰痛、むくみ、婦人科系のトラブルなど ざまな不調の裏に“冷え性”が隠れている場合があります。ですから、まず体の冷 えを改善させましょう。
"冷え性”の対策の基本は体を温め血行をよくすることと、 自律神経のバランスを整えることです。夏場はシャワーで済ませる人が多いようですが、 シャワーで温まるのは体の表面だけ。 38~39℃のぬるめのお湯にゆっくりつかり、「ジンジャー」や「ローズマリー」などの体を温める作用のあるスパイス系の精油を落としたアロマバスで血流が悪くなった体をしっかり温めます。 「オレンジ」などの柑橘
系の精油とブレンドすると香りもよく、心を和ませてくれるのでおすすめです。 また、 爽やかに「サイプレス」、「ジュニパーベリー」などの森林浴気分が味わえるバスタイムもいいでしょう。 これらは余分な水分や老廃物の排出を促す効果もあります。

バスタブにはなかなか入れないという人は、熱めのお湯での足浴を。 ひざ下またはくるぶしの上くらいまで、15分間つかります。足浴は半身浴と同じくらいの効果があるといわれ、足を温めているだけで肩までぽかぽかとほぐれてきます。また、 熱いお湯と冷たい水を交互に浴びる温冷交互の足浴は、体の末端にある足に温度差の刺激を与え、自律神経のバランスを整えるので冷え性に役立ちます。心と体のバランスを整えるためには、 「ゼラニウム」 などがよいでしょう。

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