酵素を大量に消費してしまう、「NGフード」

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酵素を大量に消費してしまう、「NGフード」

2023/01/20

せんげん台の整体ぽんて鍼灸整骨院

酵素を大量に消費してしまう、「NGフード」

NGフードを食べると
酵素を無駄使いし、消化不良を起こし、腸を汚して体内に毒素が蓄積しています。
今回紹介する食品はできれば避けたいものですね。
 


①白砂糖
白砂糖の成分「ショ糖」は、ブドウ糖と果糖がくっついてできています。単体ならば質の良い栄養素ですが、結合している場合は吸収分解するのにたくさんの酵素を消してしまうため、できるだけ控えましょう。
甘味にはアガベシロップやはちみつ、メープルシロップを使うようにしましょう。
 


②食品添加物
食品添加物は酵素の働きを妨げ、浪費させるため、できるだけ摂らないようにしましょう。
様々な健康リスクの問題があるといわれながら、現状日本人の食品添加物摂取量は年間数キ口単位にもなるそうです。
スーパーやコンビニなどでお買い物をする場合は、食品の裏ラベルをチェックする習慣をつけ、無添加のものを選ぶようにしましょう。

食品添加物の表示名と添加されやすい食品
※亜硝酸ナトリウム(発色剤)・リン酸塩(結着剤)- ハム、ソーセージ、ベーコンなど
※ソルビン酸K(合成保存料)→かまぼこ、ちくわなどの練り物など
※食用赤色2号(合成着色料)→桜えび、紅しょうがなど
※BHA(酸化防止剤)→インスタント食品、バターなど



③肉(動物性タンパク質)
肉などの動物性タンパク質を摂り過ぎると、消化不良の原因になり、酵素をたくさん消費してしまいます。
ただ、肉には体によい栄養素も含まれていますので、摂るならば肉は週に200g以内、鶏卵は5個以下を目安にしましょう。
できれば、肉の代わりに大豆でできた食品を摂ることがベストです。

 


④白米・白いパン・うどん(高GI食品)
GI値が高いほど吸収速度が早く、血糖値を急激に上昇・下降させる食物ということになります。
高GI食品は脂肪を蓄積する働きを促すため大敵です。GI値の高い食物の代表が、白米や白いパン、うどんなどの「白い食べ物」。
代わりに雑穀や玄米、雑穀パンやライ麦パン、そばなどのGI値の低い食べ物を選ぶようにしましょう。また、砂糖も高GI食品になります。

 


⑤過酸化脂質・トランス脂肪酸
「過酸化脂質」とは、酸化した油のことです。
使い古しの油、時間が経った干物やフライ、天カス、油の多いスナック菓子、保存状態の悪い乾麺など、日持ちが良さそうな食品でも時間が経過するとその油は酸化します。
また、日本産のマーガリンや菓子などに使われるショートニングなどに含まれている「トランス脂肪酸」はNG。市販の食品を買う場合は、できるだけ質の良いものを選ぶようにしましょう。

 


⑥生の植物の種
植物の生の種には、酵素抑制物質が含まれています。これは、植物自体が生育するのに適した季節や温度などの条件が揃うまでは芽を出さないよう、酵素の働きを制御しているためで、生の種を食べるということは、酵素抑制物質を体に取り込むことでもあるのです。キウイやトマト、イチゴ、オクラ、キュウリ、ナスなど、取り除くことが難しい小さな種は問題ありませんが、みかんやスイカ、ブドウ、梨、リンゴなどの種は取り除きましょう。
また、玄米、小豆、大豆などは「ABA(アブシジン酸)」と呼ばれる酵素抑制物質を持っているので12~20時間以上の浸水が必要です。

 


以上がNGフードです。
これらの食べ物はうっかり食べすぎてしまうと、キレイや健康のため日々行っているケアを台無しにしていまいかねません。

日常のお食事から見直していきましょう!

お⾝体のことでお悩みの事がありましたら、お気軽にご相談ください!

 

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