ダイエット中に食べるお菓子

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ダイエット中に食べるお菓子

2023/03/21

せんげん台の整体ぽんて鍼灸整骨院

ダイエット中に食べるお菓子

ダイエットをしていても甘いお菓子が大好きで我慢も限界がありますよね。


そんな時は無理に我慢し続けるとストレスから反動で食べ始めたら止まらなくなってしまったり、逆に精神的にバランスを崩して感情の抑制が困難になったり、気持ちが落ち込んでしまったりなど心身に悪影響を与えることがあります。

そこで、我慢しすぎず選んでお菓子を食べてダイエット中の食のストレスを溜め込まないようにしたいですね!

POINT① 体によいものを小分けにする

 ダイエット中小腹が空いたとき、間に合わせのものを口に入れてしまうことを避けるために、

お菓子はあらかじめ体によいものを用意しておくとGOOD。

選ぶのはナッツや玄米フレーク、チーズなど。小分けにして携帯すると、食べ過ぎも防げます。

POINT②人工甘味料や果糖ブドウ糖液糖を避ける

  ダイエット中は摂取カロリーを減らしたいがために、人工甘味料を使ったお菓子に手を出してしまいがちですが、人工甘味料は腎臓に過度な負担をかけ、さらには副作用で頭痛、めまい、むくみなどを引き起こす、体によくないものです。

 

さらにはこの人工甘味料、依存性が高い上、味覚を狂わせてしまいます。

例えばアステルパームは砂糖と比べると100〜200倍もの甘さを感じると言われていて、これを摂り続けると「もっと甘いものが欲しい」という状態に。

甘いものがないと生活できない、お腹がいっぱいなのに甘いものを食べてしまう、など「甘味依存症」になってしまう可能性があるのです。

 

また、健康食品と認識されがちなドライフルーツも要注意。

ドライフルーツは高カロリーで砂糖をそのまま食べているようなものです。ダイエット中はできるだけ避けましょう。  

 

また、お菓子などによく入っている「果糖ブドウ糖液糖」は、最も脂肪を増やす糖と言われています。

お菓子だけでなく、身近な食料品にも入っているので、食品購入時はできるだけ事前に食品表示を確認することをしてみてください。 

POINT③ 甘いものがやめられないなら高カカオやクルミにスイッチ

  ストレス疲れなどで、どうしても甘いものがやめられないのなら、お菓子を高カカオチョコレートやクルミにスイッチしてみましょう。

同じ甘いものでも、焼き菓子やスナック菓子、グミなどの砂糖菓子を選ぶよりも、高カカオチョコレートやクルミ、ココアなどの抗酸化物質を含むお菓子にスイッチすれば、脳に疲労物質が蓄積するのを防ぐことができます。

結果的にお菓子の過剰摂取を抑えられる可能性が。

POINT④ 食べる時間も意識するとGOOD!

お菓子は食べる時間で脂肪への変わりやすさが変わります。

人間の体は、1日の中で14時~16時が一番脂肪を溜めにくい時間。何を食べるかも大事ですが、何時に食べるかも意識するとさらに◎

POINT⑤ 体にいいお菓子でも食べ過ぎはNG

例えばナッツは植物性の油なので、血糖値を上げにくく、ドライフルーツにも食物繊維が豊富というメリットがあります。

しかしそれぞれ脂質や糖質、カロリーが高いのも事実。ヘルシーだからと言って、間食に思う存分食べていては太ってしまいます。

お菓子の1日の摂取カロリーは1割を目安にして。

ダイエット中避けたい太りやすいお菓子とは?

カロリーが高いお菓子 通常、摂取カロリーが消費カロリーを超えると、その分が脂肪として体に蓄えられます。

そのためダイエット中は高カロリーなものに注意が必要です。

 

一般的に間食で食べてもよいカロリーは1日の総摂取カロリーの1割ほど。

高カロリーなものがどうしても食べたくなった際は、食べる量を減らしカロリーの摂取量を調整するとよいでしょう。

 

糖質が多いお菓子 糖質が多いお菓子も、ダイエット中は基本的に推奨されていません。

 

小麦粉や砂糖を多く含むお菓子はできるだけ避けたほうが無難です。

 

ただし、先にも少しお伝えしたように食べる時間や食べ方に気をつければ、その限りではありません。

もちろん食べ過ぎには注意が必要ですが、医師の工藤孝文先生によると1日の中で午後3時頃がもっとも脂肪がつきにくいということが科学的にわかっているそう。

 

そのためスイーツを食べるなら午後3時がベスト。

これにより夕食まで血糖値が安定し、逆に食事の量が減り効果的にダイエットできる可能性があるそうです。

 

できればその際、脂肪燃焼を促すコーヒーや、コレステロールを抑える働きのある緑茶と一緒に食べることがおすすめだと言います。

 

脂質が多いお菓子 脂質が多いお菓子もダイエット中は推奨されません。

例えば生クリームたっぷりのショートケーキやバターたっぷりのマドレーヌなど。

食べはじめると手が止まらなくなるポテトチップスに関しては脂質も糖質も多いお菓子です。

こうしたお菓子はできるだけ食べないのが理想ですが、どうしても食べたくなったら食べる量をあらかじめ決めて器に盛り、食べ過ぎないよう注意しましょう。

お⾝体のことでお悩みの事がありましたら、お気軽にご相談ください!

 

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