こんにちは、ぽんての田沼です。
先日、野原さんがぎっくり腰になったとブログで書いており、

大変でしたね(-_-;)なんて言っていましたら、

今度は自分がぎっくり腰になってしまいました(^^;

季節の変わり目で、夏の疲れや育児の疲れが出たのか、

動けずじまいで参りました(-_-;)

 

私の場合、起き抜けに動けなくなってしまいましたので、

安静にしつつ、横向きで炎症が強いところに

アイシングをして様子を見ました。

（家庭でできる対応法は前回のブログを参考にしてみてください）

 

しかし、どうしてもトイレに行くなど動かなくてはいけないときがあります、

コルセットがあればよかったのですが、あいにくなく、

あのツボを押して何とかやり過ごすしかない！！ということで、

鍼灸のツボとして急性の腰痛に効果があるとされているツボがあります。

それは”腰腿点（ようたいてん）”というツボになります！

腰腿点のツボを押す際のポイントとして、

一回あたり１～２分程度でＯＫで、それを数回に分けて行います。

基本的には親指でツボを刺激するのですが、

爪楊枝を使った方法でも効き目あり。

爪楊枝はゴムで束ねて使うのが理想的ですね。

 

腰腿点を押し、軽く腰を回して様子を見ながらですが

なんとかトイレに行くことが出来ました。

痛みが全く治ってしまうということはないですが、

自分の場合は、両方特に右を刺激した後、腰が少し楽になり歩きやすかったです。

 

根本的にはぽんてに来ていただいて、

腰の状況を見させて頂きたいところですが

何だか腰が怪しくなってきた時や、ぎっくり腰などの急性の腰痛の時に

”腰腿点”ぜひ押してみてはいかがでしょうか！？