ぽんての才木いずみです。

今回は『交通事故』についてです(*^▽^*)

 

交通事故は自分は遇わないとは限らないもの

 

実際に被害者または加害者になるとどおしていいのかわからないですよね(^_^;)

 

先ずは事故現場での口約束や示談は絶対にしないことです。

 

そして、事故が起こった場合は慌てずに、落ち着いて、次の処置をしてください。

 

①けが人の救護～救急車は119番です

⇨けが人に近寄る前に、周囲を見渡して安全であることを確認してください。

けが人が頭や首を強く打った可能性がある場合は、むやみに動かさないようにしてください。

ポイントは『反応があるか』『呼吸があるか』『出血の確認』です。

 

 

②二次災害の防止

⇨事故現場は、ガソリンんが流れたり、積み荷に危険があったりするため、火は絶対に使わないでください

（発煙筒はガソリンや可燃物のそばで使用しない）

二次災害の防止をとったら、車に残らず安全な場所に避難してください。

 

 

③警察への連絡～警察は110番

⇨警察に伝える内容は『日時』『場所』『事故内容』『けが人』『損壊物』『対応したこと（動かしたものやけが人の救護など）』

です。それ以外の詳しい内容では『走行速度』『右折左折の合図』『信号の色』などです。

 

 

④相手の確認

⇨その場で出来る限りのことを確認してください。

相手の連絡先、車のナンバーや車名、保険会社など

 

 

⑤目撃者の確認

⇨周囲に目撃者がいる場合は後日の為に連絡先を確認しておきましょう。

 

 

⑥取扱代理店への連絡

 

※　『事故緊急時対応マニュアル～三井住友海上火災保険株式会社』冊子参照

 

わからないことや、疑問、相談したいことがあればぽんて鍼灸整骨院にご連絡ください。