わんぱく相撲越谷場所が、ちいき新聞で紹介されました！ | せんげん台で提供する高品質な整体メニューについて発信するブログ

昨年は県大会も越谷市で開催されましたが、その地区予選にもなります「わんぱく相撲越谷場所」が、地域新聞で紹介されました！

 

 

あれからもう一年なんですね～

昨年は、県大会の時には医療班としても参加させていただき、子供といえど、相撲の迫力を間近で感じることが出来たことを覚えています。

一生懸命頑張る姿に、自然と応援していました。

 

そして、今年も開催！自分も当日は青年会議所メンバーと運営のお手伝いに参ります。

お昼にもらえる「ちゃんこ」は、美味しいですよ～！

是非、小学生の皆さん、お友達もお誘いあわせの上、奮ってご参加ください！お待ちしています！　　ぽんて鍼灸整骨院　髙橋　徹

 

それでは、その記事の内容を、ご紹介します！

 

 

相撲を通じて学びの場を！　第31回わんば く相撲越谷場所開催

 

5月13日(土)午前9時から、出羽公園越谷市相撲場および越谷市立西体育館 (七左町4の223)で、小学生を対象にした「第31回わんはく相撲越谷場所」が開催される。

「相撲から学ぶ礼儀～作法や思いやりの心」

わんばく相撲とは、子供たちの心身の鍛えと健康増進を目的に1976年、東京青年会議所から全国に普及された事業だ。

「越谷青年会議所もこの運動に賛同し、86年から開催しています」と話すのは、同会議所人材育成委員会委員長の舂山祐一郎さん。

市内や近隣の小学生(性別不問)から毎年約200人の応募があり、当日も大にぎわいとのこと。

決勝に進めなかった子どたちなどを対象にした、大声コンテストも同時開催する。

 

「子どもたちから『楽しかった』と言ってもらえることが何よりうれしい。青年会議所のスタッフが作るちゃんこ鍋も好評です。毎年楽しく続けていくためにも、大きなケガのないよう配慮は欠かせません」と春山さん。

 

勝ち負けにこだわるのではなく、相撲を通じて礼儀作法や思いやりの心を育むなど、精神面の成長を大切にしていることも当事業の特徴の一つだ。

 

「 自分の力を知るために相撲の世界へ挑戦」

 

「小学1年生の時に近所の友達に誘われて参加し始めました」 と話す石井郁也君は、その初出場で優勝を果たし、その後も優勝や準優勝を取り続け、昨年の5年生の部も優勝している。

「勝てた時はとてもうれしいです。歯の生え変わりだった時期は、奥歯に力が入らず負けてしまい悔しかったです」と、その頃を思い出して苦笑い。現在は週に2回ほど相撲教室へ通い、自宅でストレッチに励むなど、 本番に向けて精を出している。これからもスポーツとしての相撲を楽しみたいです」と夢を語った。

 

今後も子どもたちの学び場や地域行事としての発展が期待される「わんぱく相撲越谷場所」。

春山さんは「当日は多くの方々に足を運んでいただきたい。子どもたちの真剣勝負には感動しますよ」と思いを寄せた。(あべちえみ)