花粉症がつらい季節に必ず摂りたい、この食材!!
2018/04/08
ぽんての才木いずみです(*´▽`*)
先日、ウェザーニュースでみかけた記事が花粉症に対する食材の内容でしたので、ちょっとツッコミどころある(笑)
内容でしたがご参考にしていただければと思い今回ブログにあげてみました♪
東洋医学には、日々、口にする「食材」を通して体を整え、不調や病気を予防する「食養生」という考え方があります。
これは、花粉症にも当てはまります。
そこで、花粉症がつらいこの季節に予防&緩和のために摂りたい食材を源保堂鍼灸院の瀬戸郁保先生、瀬戸佳子先生のお言葉を参考にしてください(*´▽`*)
対策の基本は、「入れない→溜めない→ゆるめる」
東洋医学では花粉症を、花粉という体に侵入した「外邪」との闘いで「熱」が生じ、それが原因でさまざまな症状が起こると捉えています。
そのため、花粉症の予防&緩和でまず大事なのが、
(1)花粉を侵入させないこと。万が一、侵入してしまったら、
(2)体内に花粉を溜めないこと。それでも残ってしまい、アレルギー反応が生じてしまったら、
(3)アレルギー反応をゆるめていくこと。
この3ステップが、東洋医学での花粉症対策となります。
では、それぞれのステップで効果が期待できる食材には、どのようなものがあるのでしょうか。
(1)花粉を侵入させない
花粉が体内に侵入する経路には、目や鼻、口以外に、「皮膚」
皮膚が荒れていたり、乾燥していたりすると、
なので、花粉症対策には、皮膚のケアも実は重要です。
また、東洋医学では、私たちの体には「衛気」
皮膚を元気に保つには、
そこで、衛気が生み出される場所とされる「丹田」(
その他、目や鼻、口などの粘膜を強くすることも、
(2)体内に花粉を溜めない
花粉がすでに体内に侵入してしまった場合は、それを溜めずに、
たとえば、体の解毒作用を強めてくれる食材には、
一方、お通じや利尿作用をよくするものとしてオススメなのが、
(3)アレルギー反応をゆるめる
花粉症で苦しんでいる人にとって一番気になるのは、
薬などで反応を抑えている人も多いと思いますが、
花粉症の諸症状は、東洋医学的に解釈するなら、
反応をゆるめるには、まずこの炎症を抑えること。
そのための食材としては、たとえば、
また、免疫バランスを調整していくには、発酵食品やシソ、
血液をきれいにするためには、玉ネギ、レンコン、黒キクラゲ、
体の状態を見ながら、必要な食材を摂っていく
花粉症に悩まされている方々は、
もちろん、「全部摂ろう」と頑張る必要はありません。
最初から『花粉を侵入させない』ってことが結構無理があるようにおもいますが(笑)
私は特に東京や埼玉は緑や土が少ないと思います。
そうなると花粉は下に落ちているというよりも常に舞っているのではないかと・・・((+_+))
あとはそんな環境でも屈しない(笑)体つくりをお勧めします(*^▽^*)
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