夏本番!何より大事な熱中症対策!せんげん台のぽんて鍼灸整骨院

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夏本番!何より大事な熱中症対策!せんげん台のぽんて鍼灸整骨院

2020/07/20

身体を整えて熱中症対策に!せんげん台のぽんて鍼灸整骨院

夏本番!何より大事な熱中症対策!!

身体は、基礎代謝や運動によって常に熱を生み出しており、汗をかくなどして自然に体温を調整しています。しかし、「気温が高い」「湿度が高い」「風が弱い」「日差しが強い」などの影響で、体が発生させる熱と、汗をかくこと等による熱の放出のバランスが崩れて体温が著しく上がってしまいます。
このようにして熱中症を起こす可能性が高くなるのです。
熱中症になりやすい人として、「体温調節の機能が低下している高齢者」、「体温調節の機能が未発達な子ども」、「肥満の人」、「普段運動をしていない人」、「暑さに慣れていない人」、「体調の悪い人」などが挙げられます。

ぽんて鍼灸整骨院で身体を整えよう!

油断大敵! 「室内熱中症」に気を付けよう!

 熱中症になる危険があるのは、炎天下の屋外だけではなく、室内で熱中症を発症して救急搬送される人は決して少なくなく、近年高齢者や乳幼児を中心に急激に増加しています。東京都福祉保健局の最新のデータによると熱中症死亡者のうち、発生場所が判明しているものの半数近くは屋内で死亡しているとのことです。


 屋外では熱中症を意識して予防や対策をしている方でも、「室内だから大丈夫」と知らず知らずのうちに症状を発症してしまうことがあるため、室内でも油断せずに対策をしましょう。

①風通しを良くする

室内に熱い空気や湿気がこもってしまわないように、風通しを良くしましょう。

外気が涼しい朝や夜に。対角にある窓や扉を開放することで、部屋の中に風の通り道を作ります。
熱い空気は天井に上るため、できるだけ高い位置の窓から空気を外に逃がすようにすると良いでしょう。

②日差しを遮る工夫

 部屋に強い日差しが直接入ってくると.室内の温度が高くなります.カーテンレースやすだれ.植物などを利用して強い日差しを遮る工夫をし、直射日光が当たらない位置で過ごすように心掛けましょう。

③冷房を利用する

室内に熱い空気や湿気がこもってしまわないように風通しを良くしましょう。

外気が涼しい朝や夜に。対角にある窓や扉を開放することで、部屋の中に風の通り道を作ります。
熱い空気は天井に上るため、できるだけ高い位置の窓から空気を外に逃がすようにすると良いでしょう。

屋内熱中症死亡者のクーラー使用状況

2010年東京都の熱中症患者の発生場所

屋内熱中症死亡者 クーラーの使用状況

室温は28度を目安に、湿度にも注意

熱中症死亡率が高まるのは30度を超えた頃なので、冷房の設定温度は28度を目安にすると良いとされています。
また、気温が低くても湿度が高いと汗が蒸発しにくくなるため冷房の除湿機能も上手く使用しましょう。

扇風機と冷房を合わせて使う

冷房中、扇風機を使って冷気を部屋全体に行き渡らせると。効率よく室温を下げることができ、節電にも繋がります。扇風機を部屋の上方に向けて風を送り、冷たい空気を循環させましょう。

脱水症予防=熱中症予防!!

熱中症対策として最も欠かせないのは「水分補給」です。単に水分を取れば良いというわけではなく「いつ」「何を」「どれくらい摂取するのか」が重要なのです。正しい水分補給のポイントをゴ紹介します。

喉の渇きを感じる前に水分補給を。多量を一気に飲まないように!

脱水症状はなかなか自分では気付きにくいもので。喉が渇いたと感じる頃には、実はすでに軽い脱水症状にあるのです。屋外はもちろん、室内でも小まめに水分補給をしましょう。
また、喉の渇きを感じてから多量の水分を一気に飲んでしまうと、胃に負担がかかり胃痛やだるさの原因になってしまいます。一度に飲む量は150cc~200cc程度(コーヒーカップ1杯)とし、1日のうちに何度も小まめに飲むように意識しましょう。

冷えたものは控える。アルコールやカフェインは水分補給にならない!

キンキンに冷えた飲み物は暑いときには美味しく感じますが、常に冷えたものばかり飲むと、胃の働きを悪くして下痢や夏バテを招く原因になります。

ビールなどのアルコール、コーヒーや紅茶。緑茶などのカフェインは利尿作用があるため、体から水分を排出してしまいます。さらに汗をかいている場合、より多くの水分が失われ脱水症状が促進します。


アルコールやカフェインを摂取した後は、それと同量か少し多いくらいの水を飲みましょう。

たくさん汗をかいたときには必ずナトリウム(塩分)の補給を!

大量の汗をかいたときは、水分とともに塩分も失われます。体内の塩分濃度が低くなると、脱力感やけいれん、意識障害などが起こる「低ナトリウム血症」を引き起こす危険性が高くなります。

水だけでなく。スポーツ飲料や、食事などからの塩分補給を忘れないようにしましょう。


ただし、普段からスポーツ飲料等を飲みすぎると塩分や糖分の摂りすぎとなり、高血圧や糖尿病などの疾患の原因になるのが主意して取り入れましょう。

 もしもまわりの人に熱中症になってしまった時は、状況を確かめて対処しましょう。最初の措置が肝心になるため、落ち着いて次の行動をして下さい。

 

めまい・失神・筋肉痛筋肉の硬直・大量の汗頭痛・不快感・吐き気嘔吐・倦怠感・虚脱感意識障害・けいれん・手足の運動障害などの症状が見られた場合

 

①意識がない場合 ⇒ 救急車を呼ぶ ※意識が戻っていない場合には無理に水を飲ませてはいけません

           日陰や涼しい屋内へ避難し服を緩めて身体を冷やす ※首、わきの下、大腿の付け根を集中的に冷やしましょう

②意識がある場合 ⇒ 水分・塩分を補給する

 

 

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