不調の原因は⾜元に⁉

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不調の原因は⾜元に⁉

2021/08/18

せんげん台の整体ぽんて鍼灸整骨院

⾜に備わった4⼤機能を知っていますか︖

『体重を⽀える機能』

直⽴した状態では2本の⾜に全体重が加わっています。
⾜裏の接地⾯積は⼟踏まずなどのアーチ部分を除くとスマートフォンほどでしかありません。
そこで、限られた⾯積で合理的に荷重を分散させるために、⾜の親指の付け根、⼩指の付け根、踵の中央という3点で⽀持しています。
加えてこれら3点を結ぶアーチで安定性を保ってます。

『可動性を⽀える働き』

無駄な筋⾁をなるべく使わないように、歩⾏やランニングではカラダは着地のエネルギーを⾜と脚の腱や筋膜に弾性エネルギーとしてプールして、蹴り出しの瞬間にタイミングよく⼀気に放出して前進していきます。
この仕組みがうまく使えないと歩⾏やランニング時に余計な筋⼒を使ってしまい、⻑時間続けると疲労や障害に結びついやすいです。

『地⾯の情報を伝える機能』

地⾯に常時接しているのは⾜裏のみです。
そこで⾜裏には多くのセンサー(神経や固有感覚受容器)が張り巡らされています。これからのセンサーの情報が脳に伝わり、姿勢や動きの状態をリアルタイムに把握しています。倒れないように重⼼を安定させて効率的な動きができるように脳から指令が出ています。靴を履くだけでも地⾯からの情報量は減少します。

『⾎液の循環を助ける働き』

⽴った姿勢では⾎液のおよそ70%は⼼臓より下にあり、重⼒に逆らって⼼臓に戻る必要があります。
⼼臓に⾎液を吸い上げる働きはないですが、代わりに⾎液の還流に役⽴つのが、ふくらはぎの筋⾁を中⼼とするミルキングアクションです。
⽜の乳を搾ってミルクを出すように、筋⾁の収縮で⾎管を押してバケツリレーの要領で⾎液を還流させます。

1⽇10000歩(⼀万歩)歩きましょう‼

この標語って誰もがどこかで聞いたことありますよね
この標語の根拠ってご存知ですか︖この根拠はというと……
『太っている⼈は1⽇約300キロカロリー分余分なエネルギーを摂っているから、これを消費するために90分間で9000歩クリアすべきでしょう』ってことなんですが……
『でも覚えにくいから1⽇10000歩ってことでよろしく‼ 』ってことなんです🎵
意外とアバウトな感じでした(笑)


以後、1万歩という数値ばかりが独り歩きをしてすっぽり抜け落ちてしまったのが、『歩く強度』その強度にこそ意味があると『インターバル速歩』なるメソッドを独⾃
に開発した先⽣がいらっしゃいます。インターバル速歩については次回内容をお知らせいたします

せんげん台整体の幅広い施術メニューを提供しているぽんてカイロプラクティックオフィスは、地域密着の丁寧で素早い対応に定評があります。肩こりや腰痛、頭痛といった辛い症状に悩まされながらも、「なかなか良くならないためあきらめている」という方が多いかもしれませんが、これまでに多くの方と向き合い、あらゆる症状を改善へと導くために徹底的にサポートしてきた実績を持つ施術者が期待にお応えいたします。
鍼灸師や柔道整復師といった国家資格を持っているため、捻挫や挫傷等のケガに対する一般的な施術と組み合わせたプランニングも可能で、かかりつけの医師による指示や同意に基づいて外出困難な方への訪問鍼灸マッサージも行うことができます。むち打ち症や頭痛といった交通事故の後遺症に対するサポート実績も豊富ですので、せんげん台エリアで整体に関心をお持ちの方はぜひお越しください。

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