サプリメントの販売に資格は必要なのか
2022/05/29
せんげん台の整体ぽんて鍼灸整骨院
サプリメントの販売に資格は必要なのか
販売品としてサプリメントを扱う時には、資格は不必要です。今のところ、日本サプリメントアドバイザー認定機構と、日本ニュートリジョンという2つの民間機関が、サプリメントに関する資格を出しています。いずれの機関でも、サプリメントアドバイザーという名称の資格を取得可能です。栄養情報担当者資格と、サプリメントアドバイザーという2種類の資格が平成24年に統合されたものが、この資格になります。全国で5,000人以上の人がサプリメントアドバイザーの資格を保有しており、栄養士や薬剤師の人が多いようです。合格率は半分以下というデータがあるので、栄養や健康に関する分野に詳しくない人には、少し難関な部類に入る資格かも知れません。勉強をした上で資格試験を受ける必要がありますが、通信講座を利用すれば自分のペースで学習が可能です。日本ニュートリジョン協会では、アメリカの栄養学について学べますが、これはアメリカのサプリメントが盛んなためです。教材の内容は、厚生労働省のガイドラインに内容は沿っており、サプリメントの資格に関して学んでいくことができるようにつくられています。サプリメントの販売に関する法的な部分だけでなく、健康に必要な栄養素についての知識や、糖質、脂質、たんぱく質に関する基礎の知識も得られます。海外からの輸入をしてネット上でサプリメントを販売している個人業者がいますが、法に触れない販売でしたら問題はありません。サプリメントの販売には資格は必ず必要という訳ではありませんが、専門知識を有していると販売するときに役立つので持っていると安心です。
せんげん台で整体の幅広い施術メニューを提供しているぽんてカイロプラクティックオフィスは、地域密着の丁寧で素早い対応に定評があります。肩こりや腰痛、頭痛といった辛い症状に悩まされながらも、「なかなか良くならないためあきらめている」という方が多いかもしれませんが、これまでに多くの方と向き合い、あらゆる症状を改善へと導くために徹底的にサポートしてきた実績を持つ施術者が期待にお応えいたします。
鍼灸師や柔道整復師といった国家資格を持っているため、捻挫や挫傷等のケガに対する一般的な施術と組み合わせたプランニングも可能で、かかりつけの医師による指示や同意に基づいて外出困難な方への訪問鍼灸マッサージも行うことができます。むち打ち症や頭痛といった交通事故の後遺症に対するサポート実績も豊富ですので、せんげん台エリアで整体に関心をお持ちの方はぜひお越しください。