いち健康や美容のために影響大 取り過ぎない、美味しく続ける減塩生活

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いち健康や美容のために影響大 取り過ぎない、美味しく続ける減塩生活

2022/09/14

せんげん台の整体ぽんて鍼灸整骨院

いち健康や美容のために影響大 取り過ぎない、美味しく続ける減塩生活

日本人の食生活は塩はもちろんのこと醤油や味噌を使う文化です。世界的に見ても、日本人の塩分摂取量は多いと言われています。更年期以降、気になりだすのが『高血圧』や『肥満』などの生活習慣病
これは日頃の塩分の取り過ぎが原因ともいわれています。一度食生活を見直してみませんか?

人生100年時代といわれている現代、健康や美容を考えるうえで『塩分の摂り方』を見直すことはとても大事なことです。
知らず知らずにして味が濃くなっている事なんてあります。塩分は水と同じくらい生きていくために体に必要なミネラルの一種です
ですが、摂り過ぎるとマイナスの側面が多くなります。体には状態を一定に保とうとする『恒常性』という働きがあります。
塩分を取り過ぎると血液中の濃度が濃くなり一定に保つために水分を引き込み、それによって血液の量が増えて血管の壁にかかる圧が高くなります。
このように血圧が上がる一因となります。さらに更年期以降はより注意が必要です。
女性の体を病気から守っていた女性ホルモンが減少するため、高血圧をはじめとする生活習慣病リスクが一層上がります。
塩分過多の食生活が長期間続けば、高血圧から動脈硬化を引き起こし、さらに脳梗塞などの脳血管障害、心筋梗塞などの虚血性心疾患の原因にもなります。
特に脳血管障害は認知症(脳血管性認知症)の発症リスクを高めることにもなります。日本人に発生率が高い胃がんも塩分の摂りすぎが関係するとの説があります。
また、健康だけでなく美容面にも影響があり、細胞内に水分を引き込んで浮腫みやすくなるこはもちろんのこと、塩分が多い食事は食が進み食べ過ぎることで太りやすくもなります。
しょっぱいものは早食いしがちで、消化不良から腹トラブルにも繋がりやすい。
さらに栄養が体の隅々まで行き渡らなくなれば集中力が続かなく、イライラしやすくなるなどメンタル面にもマイナス影響が表れます。
今一度食生活を見直し、食塩過多の方は少しずつでも塩分を控え上手な塩分との付き合い方を会得しましょう。

〔塩分過多で起こる症状〕

◎高血圧➡︎動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞など
塩分を取り過ぎると血圧に影響。放置していると高血圧になったり、動脈硬化へと進み、心筋梗塞や脳梗塞を発症するリスクが高まる可能性も

◎むくみ
塩分は、水分を引き寄せやすい性質があり、血液や体液の濃度が濃くなると、体が水分を欲して溜め込んでしまうため、むくみがおこりやすくなる。

◎肥満
塩分が多い食事を摂ると食欲が増します。また、ご飯も進んで食べすぎてしまいがち。その食生活が日常化すれば、太りやすくなるのは必然

◎肌トラブル
しょっぱいものを食べるときはよく噛まずに飲み込んでしまう傾向があります。
消化不良や胃もたれの原因にもなります。
肌荒れなど、美容面でのトラブルにも繋がります。

◎メンタル不調
消化不良になり栄養が体じゅうに行き渡らなくなれば体だけではなく、集中力にかけたりイライラしやすくなることも

お⾝体のことでお悩みの事がありましたら、お気軽にご相談ください!

 

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