夕食は21時までに食べるとなぜいいの?

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夕食は21時までに食べるとなぜいいの?

2022/12/25

せんげん台の整体ぽんて鍼灸整骨院

夕食は21時までに食べるとなぜいいの?

夕食は、夜の9時までに食べるといいと聞いた事はありませんか?
「腸のゴールデンタイム」それは、食後の3時間は、胃腸が活発に動いて、福交感神経の働きが高まる時間帯です。中でも夕食後の時間は消化吸収が活発になり、副交感神経が最も優位になります。これが腸のゴールデンタイムです。

食事は最低5時間あげることが必要です。
それは食べたものが小腸を通り過ぎるまでに5時間かかるので、それより前に食べると胃腸に負担がかかるからです。
例えば、朝食を7時に食べたら昼食は正午12時。夕食は17時以降がお勧めです。
夕食に関しては、就寝の3時間前までには済ませることを気をつけましょう。なぜなら、食事で上昇した血糖値が10分に下がるのに、3時間はかかると言われています。
夕食後、血糖値が下がる前に寝てしまうと、自律神経が乱れて様々な不調が起こってしまいます。
体力・免疫力の低下、腸内環境の悪化、自律神経が乱れて疲れやすくなる、睡眠の質が下がる、血糖値が下がらないうちに寝てしまうと太りやすくなる、消化されていない食物が逆流し、逆流性胃腸炎になることも。
夕食後の3時間は、腸を働かせる時間としてしっかり確保しましょう。
ゆっくりと入浴したり、ストレッチをしたり、リラックスをして過ごす時間にしてみてください。
そうすることで、交感神経と副交感神経の働きが入れ替わり、十分に副交感神経の働きが高まります。副交感神経の働きが高まると、質の良い睡眠を取ることができるので、夕食の後の過ごし方は、質の良い睡眠の為にも大切になります。
寝る前は、スマホや明るい照明もできるだけ避け、脳を刺激せず休ませてください。
快適な眠りが体の疲れにも影響してきますので、良い睡眠で、体の疲れもしっかりと癒せるといいですね。

お⾝体のことでお悩みの事がありましたら、お気軽にご相談ください!

 

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