「うっかり日焼け」の予防と自宅ケア
2023/08/13
うっかり日焼けを予防するUVケア
①日焼け止め
日焼け止めを塗る際には、顔や体のすべての露出した部分をしっかりとカバーすることが重要です。
これはお家の中で過ごすときも同じですが、自宅で過ごす時にしっかり日焼け止めを塗るのは……という方もいるかとも思います。
SPF20程度の効果がある乳液など、比較的使用感が軽めのものもあるので、ライフスタイルに合わせた日焼け止めを選ぶことが習慣化のコツですよ。
②肌を守る服装やアクセサリー
長袖の衣服、帽子、サングラスなどを着用することで、紫外線から肌を守ることができます。
また紫外線の強い時間帯は避け、日陰で過ごすことも重要です。
特に午前10時から午後4時までの間は、紫外線が最も強くなる時間帯です。
できるだけ直射日光を避け、木陰や日除けのある場所で過ごすようにしましょう。
信号待ちのふとした瞬間も「うっかり日焼け」のリスク大ですよ。
③食事を通して内側からのケア
外からのケアで日焼けのリスクを軽減するだけでなく、食事を通して内側からのケアも意識することで、うっかり日焼けにもひるまない土台を整えましょう!
★ビタミンC・ビタミンE:抗酸化作用が高く、紫外線によって肌が受けたダメージの回復、増加した活性酸素を抑制する効果などが期待できます。
・ビタミンC:ピーマン、パプリカ、かぼちゃ、トマト、ゴーヤーなど
・ビタミンE:パプリカ、かぼちゃ、なす、枝豆など
★βカロテン(ビタミンA):紫外線ダメージを受けた肌のバリア機能や新陳代謝アップにも効果的で、日焼け後の肌の修復を助ける効果が期待できます。
・かぼちゃ、トマト、ニラ、モロヘイヤ、オクラなど
うっかり日焼けしてしまった時のお肌ケア方法
どれだけ予防を頑張っていても起きてしまうのが「うっかり日焼け」です。
まずは火照った肌を、冷水で冷やしたタオルや保冷剤などで冷やします。
その上で、スキンケアを行ってあげることが大切です。
日焼け後の肌はとても敏感になっているので、スペシャルケアと称してあれこれ使うのではなく、使い慣れたアイテムをベースにシンプルなケアを意識してあげてください。
外出制限が緩和されて初めての夏がやってきました。
とはいえ、過度に日焼けを心配しすぎると、せっかくの夏のレジャーを十分に楽しめなくもなってしまいます。
ご自身にあった日焼け対策をしながら、それでも浴びてしまった紫外線の被害を最小限に抑えるために、日常生活にこれらを取り入れてみてくださいね。
お⾝体のことでお悩みの事がありましたら、お気軽にご相談ください!
「安らぎの整体で⼈気のぽんて鍼灸整⾻院のブログで疲れたお⼼も癒されてください」
せんげん台駅から徒歩3分の便利な場所にございますぽんて鍼灸整⾻院では、皆様のお⼼に癒しを与えるブログを更新しております。当院の情報も併せてご案内しておりますので、ぜひご覧ください。
当院では柔道整復師や鍼灸師をはじめとする専⾨資格者によって、⼼地よいと評判のお客様のお体の状態に合わせた整体をご提供しております。カイロプラクティックの専⾨技術を活かし、⾻格やお体のバランスを整え、お体のお悩みや痛み、疲労を緩和させていただきます。
ブログでお⼼の癒しを得ながら、お体の癒しをご提供するせんげん台駅直ぐの当院へぜひお越しください。初めてお越し頂く⽅も、ぜひお気軽にお問い合わせください。