イライラ、落ち込み・・・・・ ホルモンとの関係は?
2024/03/05
せんげん台の整体ぽんて鍼灸整骨院
イライラ、落ち込み・・・・・ ホルモンとの関係は?
イライラの原因の多くは対人関係です。
「自分はこんなに頑張っているのに理解してくれない」「仕事ができない人のせいで私は残業させられている」など、愚痴や不
平不満は発散しない限り、たまる一方です。
人を呪ってしまう場合の対策としては、3つあります。
まずひとつは、その場から逃げること。
呪ってしまうほど嫌な人や苦手な人がいる環境にいればいるほど、そのストレスは頭から離れにくくなり、たまってしまいます。
無理をして付き合う必要がない場合は、極力避けて、距離を置きます。
仕事で付き合わなければいけない相手であれば、できるだけ一緒にいる時間を少なくするように心がけることです。
もうひとつは、積極的に発散すること。
破ったり、壊したりしても差し支えのないものを用意して、思いっきりぶつけてみましょう。
新聞紙を思いっきり破ったり、クッションをポカスカ殴ったり、ぬいぐるみを壁にぶつけるなど、呪う前に発散するのです。
一見、短絡的で暴力的な行為に見えるかもしれませんが、実はこうした行動には、よりすばやくストレスを発散してくれる作用があるのです。
ストレスがかかると、副腎皮質からコルチゾールという抗ストレスホルモンが分泌されます。
慢性的なストレスに関与するホルモンですが、体を動かしたり、運動することで減少するといわれています。
破ったり、ポカスカしたり、と体を動かすような発散方法をとれば、コルチゾールは減少していきます。
イライラを人にぶつけるよりも、ものにあたるほうが効率よくストレス反応を鎮めてくれるのです。
理性ある大人のふりをして、無理して忘れようとしても、たいていはうまくいきません。
逆に、子供のようにものにあたり散らしてみてください。
ただし、後片付けが面倒なものは余計にイライラを募らせてしまうので要注意。あとで掃除が必要なものではなく、柔らかい素材やそのまま捨ててしまえるものを活用しましょう。
対人関係の悩みの根本には、「他人は自分の思い通りにならない」ことがあります。
「人は人、自分は自分」と割り切って考える、見方を変えるというのも手です。
「自分の思い通りになる人なんてこの世にいない」、「あの人と自分はモノサシが違うだけ」と考えてみてください。
これがいちばん基本的で、実はいちばん難しい方法でもあります。
ただ、ちょこっとだけ見方を変える、角度を変えてみることで、思いのほかラクになるケースもあるはずです。
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