お風呂に入って、一日の疲れをとろう
2022/06/22
せんげん台の整体ぽんて鍼灸整骨院
お風呂に入って、一日の疲れをとろう
寝る前に ぬるめの湯船につかろう
夜に湯船につかるのは心身をリラックスさせるのに最適です。カパの質を強く持つ日本人は汗をかきにくいので、湯船につかって発汗を促して老廃物を出すことが大切です。ちなみに、ピッタの質の強い西洋人には入浴は不向きなので、西洋人のシャワーの習慣はアーユルヴェーダの観点からも理にかなっているものです。
湯船の温度は、38~40℃のぬるめの温度が最適です。なぜなら、体温より5℃以上高いお湯に入ると、交感神経が刺激されて血管が収縮し、体や脳が興奮状態になってしまうからです。ぬるめのお湯に入れば副交感神経が優位に働き、血管も広がるので、心身ともにリラックス効果が得られます。ぬるめの状態から温度を徐々に41℃くらいまで上げ、汗をしっかりかけば、排毒にもなります。
朝はやや熱めのシャワーをさっと浴びて交感神経のスイッチをオンにし、夜はぬるめのお湯にじっくりつかるというように、入浴のリフレッシュ効果とリラックス効果を使い分けるとよいでしょう。
また、女性ホルモンの大敵である冷え性の改善にも、入浴が効果的です。湯船につかることで体に水圧がかかり、お腹や足の静脈やリンパ管も圧迫されます。熱過ぎると長く湯船につかることができず、体の芯まで温めることができないので、やはりぬるめのお湯が最適です。顔や体、頭を洗うたびに、出たり入ったりを繰り返すとより新陳代謝が高まります。血行をよくして体温を上げておくのは、質のよい睡眠にも欠かせません。人間の体は高くなった体温が下がるときに眠くなるという特性を持っています。そのため、夜寝る前に入浴して体温を上げておくと、体温が下がっていくと
きに自然に眠くなっていくのです。
時間に余裕があるときは、みぞおちから下だけ38~40℃のぬるめのお湯に長めにつかる半身浴がおすすめです。肩までお湯につかると肺や心臓が圧迫されて、少し負荷がかかってしまいます。
水分補給をしながら30分ほどつかれば下半身の血行がよくなり体が芯まで温まります。
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