足の裏には、全身のあらゆる部分につながる反射帯(ゾーン)が集まっている！？

2022/08/29

せんげん台の整体ぽんて鍼灸整骨院

お釈迦様も実践していたゾーン・セラピー??

ゾーン・セラピーというのは、「反射帯」というゾーンを刺激することで、体の不調を改善していく治療法です。その歴史は古く、はるか紀元前にまでさかのぼります。釈迦の足形として尊ばれる
「仏足石」にも人体図が描かれているものがあり、足裏と人体の関係が、当時すでに知られていたこを物語っています。
人間の足には、およそ600もの反射帯(ゾーン)があります。足の裏には、全身の各部分に対応したゾーンが集中しています。どこかに不調をきたしたとき、それに対応したゾーンを刺激して、改善
していこうというわけです。症状が重いときには、対応するゾーンを指で押すと、痛みが走ります。ところが、そこをていねいにもみほぐしていくと、徐々に痛みや不快感がやわらいでいくのです。
「反射帯」への刺激が体の「気」の流れをよくする。では、なぜ足のゾーン刺激で体の不調が軽減されるのでしょうか？体の中を網目のように走っている神経やリンパ腺の関係で足への刺激が各部に
伝わるのではないかと考えられています。また、東洋医学でいうところの「気」の流れとも関係していると感じています。体内に流れる気が滞ると、いろいろな不調が起こると考えられています。ツボ刺激も、その気の流れをよくする治療法のひとつですが、ゾーン・セラピーも、そうした働きを持っているのではないでしょうか。ぜひ、活用して健康体を手に入れてください。

「肩凝り」

肩こりは筋肉が過度に緊張したり、血流が滞ったりしたときにおこります。一般的に胃下垂の人、なで肩の人に多いといわれていますが、高血圧、貧血、五十肩、疲れ目、運動不足などからも引き起こされます。また、原因によって凝る部分は微妙に異なります。
　例えば、首の後ろから肩先にかけての凝りは、前かがみの姿勢を長くつづけたり、手先をよく使ったりする人に多く見られます。背中の両側、左右の肩甲骨の間の凝りは、せきや痰、動悸などが起こりやすいものです。胃腸の悪い人が過労ぎみのときには、背中の真ん中あたりが凝ると言われいます。肩凝りに効く足裏反射帯は、首、僧帽筋、肩です。こぶしを作って人差し指か中指を突き出し、その第2関節の先でグリグリともみほぐします。

「気力がない」

朝起きて“さあ今日も元気にがんばろう! " と思えるときは､心身ともに充実しているとき。多少仕事が忙しくても､うまく自分をコントロールしながら、がんばっていけそうです。でも、“なんだかだるくて遊びに行くのもおっくう”“何もやる気がしない......" こんな日が続いたら、ちょっぴり注意が必要。
心に元気が足りないと感じたら、同じパターンになりがちな毎日の生活に刺激を与えてみましょう。以前から興味のあった習い事にチャレンジしてみる、
行ってみたかった場所に旅行にでかける・・････など、心に変化をもたらすきっかけは、少し日常を離れたところにありそうです。
香りに背中を押してもらい、元気をだしたいときには、「ローズマリー」のモーニングバスがおすすめです。ハーブ調のすっきりした香りが心の目覚めに導いてくれます。仕事中に気力の減退を感じたら、「レモン」をティッシュに落として香りを嗅いでみましょう。
さわやかな柑橘系の香りに、気力が湧いてくるはずです。スパイシーで甘みのある「バジル」の香りをお部屋でたいて香らせるのもよいでしょう。神経系に強壮作用をもつといわれパジルが、弱気になった心に刺激を与えて、本来の落ち着きを取り戻してくれるでしょう。「ローズマリー」や「レモン」とのブレンドもおすすめです。少し気分転換ができたら、鏡の前で笑顔をつくり、自分のペースを整える準備をしてみましょう☆

せんげん台で整体の幅広い施術メニューを提供しているぽんてカイロプラクティックオフィスは、地域密着の丁寧で素早い対応に定評があります。肩こりや腰痛、頭痛といった辛い症状に悩まされながらも、「なかなか良くならないためあきらめている」という方が多いかもしれませんが、これまでに多くの方と向き合い、あらゆる症状を改善へと導くために徹底的にサポートしてきた実績を持つ施術者が期待にお応えいたします。
鍼灸師や柔道整復師といった国家資格を持っているため、捻挫や挫傷等のケガに対する一般的な施術と組み合わせたプランニングも可能で、かかりつけの医師による指示や同意に基づいて外出困難な方への訪問鍼灸マッサージも行うことができます。むち打ち症や頭痛といった交通事故の後遺症に対するサポート実績も豊富ですので、せんげん台エリアで整体に関心をお持ちの方はぜひお越しください。