健康と健康寿命について
2023/03/19
せんげん台の整体ぽんて鍼灸整骨院
健康と健康寿命について
食事
栄養と食生活は生活習慣病に強く関連しており、QOL(生活の質)に影響する要素です。
栄養状態を良好に保つには、やせすぎや肥満を避けて適正体重を維持し、BMI(Body Mass Index:体格指数)を18.5以上25未満に維持しましょう。
BMIは、「体重(kg)」÷「身長(m)の2乗」で算出することができます。
また、成人は脂肪エネルギー比率を1歳以上の男性および女性で20~29%とするのが目標値です。
そのため、脂質の摂りすぎに注意し、動物、植物、魚由来の脂質をバランス良く摂りましょう。
なお、脂肪エネルギー比率とは、「総摂取エネルギーに占める脂質から摂るエネルギーの割合」のことです。
脂質の摂りすぎに注意し、動物、植物、魚由来の脂質をバランス良く摂りましょう。
骨や歯などの形成に不可欠なカルシウムも大切です。欠乏を防ぐためにもカルシウムを豊富に含む食品を摂取しましょう。
具体的には、一日あたり牛乳・乳製品は130g、豆類100gが目標です。
野菜は一日あたりの平均摂取量を350g以上にして、緑黄色野菜は120g以上を目安にしましょう。
なお、食塩は一日あたり平均10g未満が良いそうです。
運動
普段の生活で意識的に体を動かすことが、健康の維持・増進につながります。
日常生活で身体活動量を増やすには、歩数を増やすのがおすすめです。
一日の平均歩数は男性が8,200歩、女性7,300歩となっていますが、まずは平均歩数より男女とも1,000歩増やし、男性9,200歩、女性8,300歩を目標としましょう。
日常生活においては、歩くなどの身体活動を毎日60分、さらに少し汗ばむ程度の運動が一週間に60分ほどあると理想です。
高齢者の方は、ラジオ体操や散歩なども含めて毎日40分くらい行なうことを目標にしましょう。
運動習慣は心の安定にもつながります。
睡眠
休養は疲労回復やストレス対処に欠かせない要素であり、こころの健康を保つためにも大切です。
質の良い睡眠をしっかり取ると疲れた心身を回復させることができ、情緒を安定させたり適切な判断力を維持できたりとQOL(生活の質)の向上へとつながります。
ただ体を休めるだけではなく、自分を見つめる時間を作ったり、スポーツなどの趣味に打ち込んだりするなど、心身のケアが本当の意味での休養となっていくようです。
心身ともに健康な状態でいるためには、日々の生活習慣を整える意識が欠かせません。
バランスの良い食事で栄養状態を保つ、運動習慣や睡眠の確保、禁煙などできることから一つずつ見直すことが将来の健康にもつながります。
お⾝体のことでお悩みの事がありましたら、お気軽にご相談ください!
「安らぎの整体で⼈気のぽんて鍼灸整⾻院のブログで疲れたお⼼も癒されてください」
せんげん台駅から徒歩3分の便利な場所にございますぽんて鍼灸整⾻院では、皆様のお⼼に癒しを与えるブログを更新しております。当院の情報も併せてご案内しておりますので、ぜひご覧ください。
当院では柔道整復師や鍼灸師をはじめとする専⾨資格者によって、⼼地よいと評判のお客様のお体の状態に合わせた整体をご提供しております。カイロプラクティックの専⾨技術を活かし、⾻格やお体のバランスを整え、お体のお悩みや痛み、疲労を緩和させていただきます。
ブログでお⼼の癒しを得ながら、お体の癒しをご提供するせんげん台駅直ぐの当院へぜひお越しください。初めてお越し頂く⽅も、ぜひお気軽にお問い合わせください。