水分の必要性②

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水分の必要性②

2024/01/11

せんげん台の整体ぽんて鍼灸整骨院

水分の必要性②

体内水は全身を満たしているため、
その分、異常があったときの現れ方はさまざまです。


体内水の異常は、肉体だけでなく精神の不調として現れることもあります。


以下の不調は、体内水が関わっていることが多いので、
普段から悩まされている不調があれば、ぜひ水分摂取で改善してください。


 

 

●肥満
⇒代謝アップの作用があるカルシウムを含む水分(ミネラルウォーターなど)を1日2リットルほど小まめに飲み、脂肪を燃焼させます。


●むくみ
⇒新鮮な水を体に入れ、老廃物の多い水を排出するという代謝を促すことが、むくみの解消につながります。

 

●糖尿病
⇒体内水が排出されやすいので、1日2リットルを目安にした水分を小まめに摂取します。

      スポーツドリンクは糖分を含むためNGです。

 

●高脂血症
⇒血液をサラサラにするため、代謝を高めるアルカリ性の水分補給と有酸素運動が有効です。

 

●イライラ・ストレス
⇒体内水が不足したり滞ると、自律神経の働きが鈍り、不安定な精神状態になります。


            それを解消するためにカルシウムが含まれた水分を摂取します。

 

●関節痛
⇒関節はリンパ管や静脈が折れ曲がるため、体内水の流れが悪くなります。

     
この場合、水分摂取と関節周辺のマッサージが効果的です。


●筋力低下
⇒実のところ、水分量は脂肪よりも筋肉の方が多いのです。


      筋力を保つには、適度な運動と十分な水分摂取が大切です。


 

その他に、高血圧、便秘・下痢、疲労感・だるさ、物忘れ・ボケ、肌荒れ、
骨粗しょう症、耳鳴り・めまいなども、水分摂取で改善される可能性があります。

 


以上のように、しっかりと水分を摂取することが、
体の不調を解決する基本となります。


しかし、いくら体に良いからといって、一度に大量の水分を摂取すると、
体内に吸収されず尿として排出されてしまいます。


これでは、排尿回数が増えたり、腎臓に負担がかかるだけなので、
喉が渇いたから水を飲む、飲みたい時に飲むのではなく、
“喉が渇く前に、小まめに水分を摂取すること”が大切になるのです。

これからさらに気温が落ち水分補給を怠りがちですが身体の生理機能を向上させるため少しでも心がけてみましょう。

お⾝体のことでお悩みの事がありましたら、お気軽にご相談ください!

 

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