空腹の時間を14時間以上作る〜腸だけではない肝臓の負担の話し〜

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空腹の時間を14時間以上作る〜腸だけではない肝臓の負担の話し〜

2024/01/13

せんげん台の整体ぽんて鍼灸整骨院

空腹の時間を14時間以上作る〜腸だけではない肝臓の負担の話し〜

脳や筋肉は寝ている間には少し休めますが、肝臓は睡眠中でも24時間休みなく栄養素の代謝を続けています。
そんな働きものの肝臓。
肝臓をいたわるために重要なのが、何も食べない空腹の時間をできるだけ長く作ることです。

 

食事をするたびに、門脈から流れ込んでくる栄養素を代謝するために肝臓は活発に働きます。
ダラダラ食べや甘い物の間食は、肝臓のストレスになります。
間食を控え、空腹の時間をなるべく長く取ると、それだけ肝臓を休めることができます。

 

お酒を飲むことだけが肝臓に負担かけているわけではありません。
空腹時間を延ばすコツは、夕飯を早めに摂ることです。
夕方6時には夕飯を済ませて、翌朝8時に朝食を摂れば、14時間は体内に新たな栄養素が入らないため、肝臓の仕事は減ります。
また、夕飯が就寝時刻近くまでズレ込むと、肝臓は睡眠中もサービス残業を強いられます。
夕飯を早めに終えると起きている間に代謝活動はほぼ終わり、真夜中に残業を強いられることはありません。

 

空腹を感じている間、肝臓は完全なスリープモードになっているわけではありません。
血糖値を保つために、蓄えたグリコーゲンを分解したり、脂質(グリセロール)やタンパク質(アミノ酸)から糖質を新たに作る『糖新生』を行ったりしています。
どちらも、脂肪肝や内臓脂肪をはじめとする無駄な体脂肪の分解を促してくれますので、脂肪肝の軽減やダイエット効果も期待できそうです。

お⾝体のことでお悩みの事がありましたら、お気軽にご相談ください!

 

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