足の構造
2023/03/25
足の構造は・・・
足には大小28個の骨、筋肉、靱帯、血管、神経等からできています。
私たちの体重を支えるためとても複雑な構造でより強靭な筋肉や靭帯でしっかり支えてくれています。
しかし、私達が普段行っている立つ、歩くといった動作は実はとても複雑な足の構造によって支えられていますが、生まれたばかりの赤ちゃんの足の骨は軟骨でできており、立つこともできません。
長い長い年月を経てしっかりとした骨格が形成され、大人と同じような骨になるには16年〜17年かかります。
(関節がしっかりできる年齢が14歳〜15歳と言われてます) このことからも、足が健全に発育するための靴選びの大切さがわかります。
足は『第2の心臓』
足の基本的役割である「立つ」、「歩く」、「衝撃を吸収する」といったことの他にとても大事なことがあります。
足は脳や心臓から遠い位置にあるために、血が心臓に戻りにくいということ。
それをカバーするために、足は歩く時に血を押し上げるポンプの役目を果します。
地面を踏む、足を上げる時の筋肉の収縮弛緩により、ポンプ効果が起きるのです。これが“足は第2の心臓”と言われる理由です。
心臓も同じく『ポンプ機能』です。
足のアーチ
足には骨格で作られたアーチがあります。
特に内側の縦アーチで地面に接地しない部分 を「土踏まず」といいます。
大事はアーチは『縦アーチ』と『横アーチ』 加齢や筋力の低下、体重増加で横アーチが崩れて靴のサイズがアップすることがあります。
アーチには地面に接地する時に衝撃を吸収し、地面をける力を助けるバネの役目。
このバネの役割、そしてバランス感覚受容器、そしてポンプの働きととても大事な役割を果たす足。
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