むくみをスネでチェック！！〜飲み過ぎてしまうお酒、ではなく適切な水分の話し〜

腎臓の調子をチェックできるもっとも簡単なサインが脚の『むくみ』
そもそもむくみとはどういうこと？
血管の外へと染み出した体液が細胞の周りに溜まっている状態のこと。
水分をうまく排泄できなくなると『むくみ』が生じやすくなります。

よく女性の話題でむくみはでてきますね。
男性でも女性でも立ちっぱなしだったり、座りっぱなしでも、足首が太く感じた経験はあるのではないかと思います。
体の60％前後は水分です。
食べ過ぎでも、運動不足でもないのに、体重が1〜2kg増えていたら、むくみによる体重増加の恐れがあります。

水分は重力の影響を受けるため、上半身よりも心臓から下の下半身に生じやすいです。
むくみをチェックするには、スネの骨の横あたりを親指で押してみる。
10秒ほど強く押して指をパッと離した時、指の跡がついて元に戻らなかったらむくみがあると疑ってみましょう。
腎機能の低下で起こるむくみは左右対称に起こることが多いです。
左右非対称にむくむ場合には『深部静脈血栓症（エコノミークラス症候群）』などが疑われます。

ただし、むくみを恐れて水分摂取を控えすぎるのはNGです。
腎機能が正常なら、多少水を飲み過ぎてもその分尿量が増えるだけです。
水分摂取が少な過ぎると、腎臓で老廃物の排泄が効率的にすすまなくなり、腎臓の重荷となります。
実は、水分を摂らなくても脚はむくみます。

1日に1.5リットルを目安に喉がかわいていなくても定期的な水分摂取を心がけましょう。
一般的な適切な水分量です。
また、秋や冬になると自然と水分摂取が少なくなり500ml以下の摂取の方もいらっしゃいます。
そういう方はまずは1リットルから、目指すは1.5リットルというふうに少しずつ増やして体の水分を循環させましょう。

お⾝体のことでお悩みの事がありましたら、お気軽にご相談ください！

「安らぎの整体で⼈気のぽんて鍼灸整⾻院のブログで疲れたお⼼も癒されてください」

せんげん台駅から徒歩3分の便利な場所にございますぽんて鍼灸整⾻院では、皆様のお⼼に癒しを与えるブログを更新しております。当院の情報も併せてご案内しておりますので、ぜひご覧ください。
当院では柔道整復師や鍼灸師をはじめとする専⾨資格者によって、⼼地よいと評判のお客様のお体の状態に合わせた整体をご提供しております。カイロプラクティックの専⾨技術を活かし、⾻格やお体のバランスを整え、お体のお悩みや痛み、疲労を緩和させていただきます。
ブログでお⼼の癒しを得ながら、お体の癒しをご提供するせんげん台駅直ぐの当院へぜひお越しください。初めてお越し頂く⽅も、ぜひお気軽にお問い合わせください。