不眠でお悩みの方はぽんて鍼灸整骨院にお任せください!
INSOMNIA
「最近、不眠症で仕事中に居眠りしてしまう」「寝つきが悪い」などの悩みを抱えていませんか?
不眠症とは、入眠障害や中途覚醒、早朝覚醒、熟眠障害などが継続して、日中の活動に支障をきたす状態です。不眠症が長期化すると、不眠症症となり病気へと移行します。病気への移行を止めるためにも、早めに不眠症を解消しておきたいところです。
このページでは、不眠症の症状について説明します。また、睡眠の質を高める方法についてもお伝えしますので、参考にしてください。
不眠症の症状
不眠症の症状には次の4つがあります。
- 入眠障害
- 中途覚醒
- 早朝覚醒
- 熟眠障害
不眠症の症状を解決するためにも、まずは自分がどのタイプの不眠症に悩んでいるのかを理解しておきましょう。それぞれの不眠症の症状について、わかりやすく説明します。
入眠障害
入眠障害は眠ろうと思ってから、眠るまでに時間のかかる不眠症です。仕事やプライベートなことで、次の日に心配事があると眠れないことがあります。また、不眠症の原因がわからない場合は、自律神経の乱れが関係しているかもしれません。
中途覚醒
中途覚醒は、睡眠中に途中で目が覚める症状です。さらに、目が覚めた後は目が冴えてしまい、眠れなくなることも多いです。高齢者に多い傾向にあります。
早朝覚醒
早朝覚醒とは、自分が起きたいと思った時間よりも、かなり早く目が覚めてしまう症状です。体内時計のリズムが年齢とともに変化するため、歳を重ねるごとに早く目が覚める傾向にあります。
熟眠障害
時間的には十分に眠れても、しっかり寝た気がしない症状です。就寝中に無呼吸症候群や周期性四肢運動障害などの病気が関連していることもあります。どうしても解決できない場合は、病院に相談するとよいでしょう。
睡眠の質を高める方法
睡眠の質を高める方法を知りたい場合は、厚生労働省が2014年に発表した「健康づくりのための睡眠指針2014」※1を参考にするとよいでしょう。科学的エビデンスに基づいた睡眠の質を高めるための方法が多く紹介されています。
ここでは、当院スタッフが注目した内容を2つ紹介します。なお、各見出しは「健康づくりのための睡眠指針2014」からの引用です。詳しい内容を知りたい場合は、厚生労働省の資料もご覧ください。
「日中の眠気で困らない程度の自然な睡眠が一番」
必要な睡眠は人それぞれです。一般的には、6~8時間が必要な睡眠時間ですが、年齢を重ねると少し短くなることは自然なことです。
若いころと同じように睡眠をとろうと固執するあまり、ストレスをためるとかえって不眠症の原因を作りかねません。日中に眠くならなければ、睡眠時間を無理に長くする必要もないでしょう。
「良い睡眠のためには、環境づくりも重要です。」
就寝時刻が近づくと、脳は覚醒状態から徐々にリラックスした状態へと変化します。このときに、スマホやパソコンで脳を覚醒させないようにすることが重要です。
また、ぬるく感じる程度のお湯にゆっくりと入浴するのもおすすめです。普段はシャワーで済ませる人は、入浴を試してみてください。
※1「健康づくりのための睡眠指針2014」
不眠症でお困りの方は越谷の整体ぽんて鍼灸整骨院へ
越谷市のぽんて鍼灸整骨院は、不眠症の症状に対応可能です。不眠症はストレスがたまると、なりやすいと言われているため、患者さまがリラックスできる施術を心がけています。
また、鍼灸やカイロプラクティックを駆使して、不眠症の原因である自律神経の乱れを整えます。鍼灸とカイロプラクティック共に、子どもからお年寄りまで痛みを感じることなく優しい施術を受けられますよ。
丁寧に不眠症解消のサポートをさせていただきますので、ぜひぽんて鍼灸整骨院にご相談ください。